平成20年 12月度・チェーンストア販売概況

(平成21年1月22日)

 
★ 全体の概況

  平成20年12月度は、生活者が節約志向を一層強めている中で、気温が高めに推移したことに加え、土曜日、日曜日がそれぞれ1日少なかったことから衣料品、住関品が苦戦し、食料品は堅調だったものの総販売額の前年同月比はマイナスに転じた。
 

※会員企業数 71社 / 店舗数 8,827店
※総販売額 1兆3,010億円 (店舗調整前) 93.5% (店舗調整後) 97.2%
 <部門別の概況>
  ・食料品   7,960億円 (店舗調整前) 96.6% (店舗調整後) 100.8%
  ・衣料品   1,444億円 (店舗調整前) 83.4% (店舗調整後) 86.8%
  ・住関品   2,766億円 (店舗調整前) 92.4% (店舗調整後) 94.7%
  ・サービス     51億円 (店舗調整前) 98.8% (店舗調整後) 99.4%
  ・その他    787億円 (店舗調整前) 88.3% (店舗調整後) 92.0%
 
★ 商品別の動き
<食 料 品>
●農産品 は、野菜はじゃがいも、ほうれん草、サラダ野菜、白菜は好調。果物はTVでダイエット効果を報道されたバナナや柑橘は好調だが、メロン、りんごは不調。
●畜産品 は、ミンチ、鶏肉、豚肉は好調だが、牛肉は不調。ハム・ソーセージの動きは良かった。
●水産品 は、エビ、マグロ、かに、うなぎは不調。塩干は塩鮭、一汐開きは好調だが、魚卵は不調。
●惣菜 は、温惣菜は中華、揚物は好調だが、焼物、スナックは不調。要冷惣菜はサラダなどの洋惣菜は好調だが、和惣菜は不調。寿司・米飯の動きは良かった。
●その他食品 は、麺類、調味料、飲料、菓子、酒は好調。洋風デイリーは乳製品は好調だが、牛乳、冷凍食品は不調。和風デイリーは生麺類、練物は好調。パン類の動きは良かった。
 
<衣 料 品>
●紳士衣料 は、セーターは好調だが、スーツ、ボトムス、コート、ジャケットは不調。
●婦人衣料 は、ジーンズ、カットソーは好調だが、セーター、コート、ジャケットは不調。
●その他衣料・洋品 は、女児衣料、婦人靴下、婦人肌着、婦人マフラーは不調。
 
<住 関 品>
●日用雑貨品 は、調理用品、台所用品、ボトルなどの行楽用品は好調だが、食器、ゲーム、財布は不調。ペーパー類、旅行カバン、ランドセルの動きは良かった。
●医薬・化粧品 は、医薬品、健康食品とも不調。化粧品は、フェイスメイクは好調だが、メンズ、ボディケアは不調。
●家具・インテリア は、家具は学習机、組み立てボックスは好調だが、コタツなど季節家具、収納用品、インテリア家具は不調。寝具・寝装品は、敷パッド、タオルケットは不調。インテリアはカーペット、カーテンとも不調。
●家電製品 は、AV家電はテレビ、ビデオとも不調。キッチン家電は好調だが、電気暖房、エアコン、洗濯機は不調。
●その他商品 は、自転車は好調。ペット用品は好調だが、園芸用品の動きは鈍かった。
<サービス・その他>
  旅行関連やチケット販売などサービス関連の売上高の総販売額に占める割合は0.4%であった。
  また、食堂・喫茶部門売上を除く商品供給高などいずれの売上にも属さないその他売上の総販売額に占める割合は6.1%であった。
 
『チェーンストア販売統計』のお問い合わせは、日本チェーンストア協会 広報・生活者担当 まで
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